エポスカードの審査は厳しい?
学生や専業主婦の方でも作りやすいカード

エポスカードは年会費無料でありながら、特典が豊富でお得なクレジットカードです。

マルイでの10%オフセールの招待や自動付帯の海外旅行保険といった特典があるので、メインカードとして作るのもいいですし、セール用や旅行用のサブカード用で作っても損はありません。

ですが、クレジットカードを作るときに「審査に通過できるのか心配…」という人もいるのではないでしょうか。とくに、フリーターで収入が安定していない人や、学生、専業主婦などの収入がない人は、審査に通るのか不安になりますよね。

しかし、それほど心配する必要はありません。実はエポスカードは、会社員の方はもちろん、フリーターや学生、専業主婦の方でも作りやすいクレジットカードなのです。

ただし、どんな人でも審査に通るというわけではないので、エポスカードの審査基準について把握しておきましょう。エポスカードに申し込む際の注意点や、実際にエポスカードに申し込んだ人の声も紹介しますので、エポスカードを作るときの参考にしてみてくださいね。

エポスカード申込者の声

クレジットカードに申し込んだことがある人の意見は、審査の傾向を考察する際に大変参考になるものです。そこで、まずは実際にエポスカードの審査に通った方の声を紹介します。

エポスカードは20歳未満や自営業者など、収入が安定しない人、収入がない人でも審査に通りやすいという声が多く見られますね。それでは、エポスカードの審査に落ちてしまった方の声も見てみましょう。

「他社で借入がある」「過去に滞納したことがある」という人は、審査に通りにくい傾向にあるようですね。また、「別のクレジットカードの審査には通ったのに、エポスカードは審査に落ちた」という声もあるので、エポスカード独自の審査基準があることも伺えます。

携帯電話本体の代金の分割払いは「割賦払い」というローンのようなものです。滞納すると、クレジットカードやカードローンの審査に悪影響が出る可能性があるので気をつけてくださいね。

エポスカードの審査基準を考察

「クレジットカードの審査基準がわかれば、自分が審査に通るか落ちるか心配しなくて済むのに」と思う人は多いのではないでしょうか。ですが、残念ながらどのカード会社も審査基準は公表していません。

ただし、「クレジットカードの申込資格」や「クレジットカードの分類」などから、ある程度の審査基準を推察することは可能です。ここでは、エポスカードの申込資格や分類から、審査基準を考えてみましょう。

エポスカードの申込資格

エポスカードの申込資格は、「高校生を除く18歳以上の方」とされています。18歳はクレジットカードを持てるようになる最低年齢です。

また、申込資格に職業や年収の指定がないので、収入が少ないアルバイトやフリーター、学生や専業主婦でも申し込みできます。

まだ学生か、働き始めたばかりで収入が少ないことが予測できる18歳も対象に含まれている、職業や年収の指定がないなど、クレジットカードとしては最低限の申込資格が設定されていることから、エポスカードは審査基準が易しいと判断できますね。

申込資格に「18歳以上」と記載されているクレジットカードは未成年者でも申込み可能ですが、未成年者が申し込む場合は親権者の同意が必要ですよ。

クレジットカードの分類から推察

クレジットカードは、発行会社の業種によっていくつかの種類に分類されます。その中で代表的なのは、「銀行系」「信販系」「流通系」「消費者金融系」の4種類です。

分類 概要 主なクレジットカード
銀行系 銀行が発行するクレジットカード。
会社員など収入が安定している人が主なターゲットで、
審査難易度は非常に高い。

三井住友カード

MUFGカード

JCBカード

など

信販系 信販会社が発行するクレジットカード。
流通系、消費者金融系よりは審査難易度が高め。

ライフカード

セディナカード

オリコカード

セゾンカード

など

流通系 スーパーマーケットや百貨店といった
流通系企業が発行するクレジットカード。
主婦や学生、アルバイトなどがメインターゲットなので
審査難易度は低め。

イオンカード

エポスカード

MICARD

など

消費者金融系 消費者金融が発行するクレジットカード。
審査難易度は一番低い。

ACマスターカード

など

上記の表からわかるように、エポスカードは審査難易度が低めの「流通系カード」に分類されます。

スーパーや百貨店、コンビニといった流通系企業は、会社員や公務員だけでなく、主婦や学生なども重要なターゲットですよね。

また、その企業の店舗特典を豊富に用意し、自社サービスの利用を促す会員カードとしての側面も強いので、銀行系や信販系カードと比較して審査基準が低めに設定されているのです。

とくに、その店舗のターゲットにしている客層に合う人であれば、審査通過率が高くなりますよ。

エポスカードはマルイのグループ会社

「その店舗のターゲットにしている客層に合う人であれば、審査通過率が高くなる」と前述しましたが、エポスカードを発行している株式会社エポスカードは、マルイグループの子会社です。

そのため、エポスカードにはマルイの会員カード、ポイントカードの機能も付帯しており、さらにマルイグループの店舗利用での特典が豊富に用意されています。

ファッションビルのマルイのメインターゲットは10代〜30代の女性がターゲットでしたが、2014年頃からは「若いマインドを持つ30〜50代」向けに改装を進めた店舗もあります。

「女性」「10〜50代」など、マルイの客層に該当する人は当然入会を歓迎されるので、エポスカードの審査が比較的やさしくなるでしょう。

収入のない専業主婦や学生でも発行しやすい

エポスカードは職業や年収の指定がなく、さらに職業欄で「家事手伝い」が選択できるので、収入がない専業主婦や学生でも申し込めますし、審査に通過できる可能性があります。

「本人が無収入なのに審査に通過できるの?」と不思議に感じるかもしれませんが、申込者が専業主婦の場合は、配偶者などの収入を含めた世帯年収で審査が行われるので、本人に収入がなくても問題ないのです。

申込者が学生(大学生・専門学生)の場合も、親権者の信用情報と収入をもとに審査が行われるので、本人が無収入でも申し込めます。

ただし、過去に他のクレジットカードを長期延滞したことがあるなど、本人の信用情報に問題がある場合は、審査に落ちる可能性が高まるので注意しましょう。

利用限度額が低く設定される場合がある

エポスカードは専業主婦や学生でも申し込みできますが、本人が無収入の場合は、クレジットカードの利用限度額が10万円程度と低く設定されることがあります。

本来無収入の人はクレジットカードの審査に通らないのですが、それでは流通系企業のターゲットである主婦や学生がクレジットカードを持てなくなってしまいます。そこで「家族の収入で審査すること」とあわせて、「利用限度額を下げること」によって、審査通過率を上げているのです。

「利用限度額が10万円じゃ足りない」という人は、エポスカード以外のクレジットカードも発行する、配偶者や親権者のクレジットカードの家族カードを発行するなどで対応しましょう。

エポスカードは審査・発行が早い

エポスカードは審査難易度が低いというメリット以外に、「審査や発行のスピードが早い」というメリットもあります。

最短即日発行に対応しているため審査時間が短く、信用情報や申込内容に問題がなければ、通常30分ほどで審査結果の通知がきます。

さらに、店頭受取といってマルイグループの店舗に設置されたエポスカードセンターで受け取るようにすれば、申込当日にクレジットカードを受け取ることも可能です。

郵送受け取りを選んだ場合は、審査完了後クレジットカードが手元に届くまでに1週間程かかります。マルイグループの店舗が近くにある人は、店頭受取がおすすめですよ。

申し込み時の注意点

エポスカードに申し込むときに、審査基準以外にも注意したいことがあります。審査落ちにつながることもあるので、しっかりチェックしてみてくださいね。

本人確認の電話は原則ない

クレジットカードに申し込むと、カード会社が勤務先や自宅などに本人確認の電話をかけてくることがありますよね。

申込書に記載された勤務先や住所が事実かどうかを確認するためのものですが、エポスカードの審査では、基本的に申込者の自宅や携帯電話、勤務先への本人確認の電話はありません。

ただし、申込者の申請内容とエポスカードで把握している情報に相違があるときなどには、本人確認の電話が入ることがあるので、申込後は念のため電話対応に備えておきましょう。

本人確認の電話に出ないと、いつまで経っても審査が完了できませんし、最悪の場合には「虚偽の申請をしたのでは?」と疑われ、審査に落ちる可能性もあります。

もし申込後にエポスカードから電話がかかってきた場合は必ず出ること、出られなかった場合は必ず折り返すことを徹底しましょう。

審査落ちしたら、再申し込みまで半年間は期間を空ける

これはエポスカードに限った話ではありませんが、クレジットカードの審査に落ちてしまったときにすぐに再申込したり、別のクレジットカードに申し込んだりするのは避けて、最低半年間は期間を空けましょう。

知らない人もいるのですが、信用情報にはクレジットカードの申込履歴も残ります。申込履歴があるのに、その後契約した記録がないということは、審査落ちしたのだろうと判断できますよね。

すると、「他社で審査落ちしたということは、何か問題がある申込者なのでは?」と警戒されて、審査に落ちやすくなってしまうのです。

信用情報から申込履歴が消えるまでには半年かかるので、クレジットカードの審査に落ちたときには最低半年待って、申込履歴が消えてから新たに申し込んだ方が審査に通りやすくなりますよ。

審査通過の可能性を少しでもアップさせるために

銀行系の三井住友カードは審査難易度が高いといっても、一般向けカードであれば申込資格を満たしていること、安定収入があり信用情報に傷がないことなどをクリアしていれば、それほど審査落ちを心配する必要はありません。

それでも、できるだけ審査通過の可能性を上げて不安を減らしたいという人のために、より審査に通過しやすくするためのポイントを紹介します。

キャッシング枠は0円で申し込む

クレジットカードには、お金を借りるためのキャッシング枠を付けられますが、キャッシング枠はショッピング枠とは別に審査が行われます。

そして、キャッシング枠の審査はショッピング枠の審査よりも厳しいのが一般的です。そのため、キャッシング枠を付けて申し込むと、審査に落ちる確率が高まります。

審査に通過する可能性を高めたいのであれば、キャッシング枠はひとまず0円にして申し込みましょう。どうしてもキャッシング枠が必要だという場合は、クレジットカード発行後に申請できます。

申込内容は正確に、可能な限り項目を埋める

クレジットカードの申込書にある項目は正確に書きましょう。申込書には年収や勤続年数を記入する欄がありますが、うっかり年収や勤続年数を少なく書いてしまったとしても、カード会社は間違いであることがわからないのでそのまま審査されます。

年収や勤続年数を少なく書いてしまうと当然審査では不利になるので、正確に記入することが重要です。さらに、うっかり間違いが虚偽の申請とみなされてしまうと、そのクレジットカードに入会するのはかなりむずかしくなります。

インターネット入会ではとくに入力ミスを起こしやすいので、慎重に入力した上で誤りがないかをよく確認することが大切です。

また、「任意項目は記入しなくてもいいや」となりがちですが、任意項目も細かく埋めておくと、審査で有利に働く可能性があります。審査に通過する可能性を上げたいのであれば、面倒でも可能な限り項目を埋めておきましょう。

エポスカード利用次第ではゴールドカードのインビテーションが届く

エポスカードは、利用状況次第で上位カードである「エポスゴールドカード」が持てるのも大きなメリットです。エポスゴールドカードの特徴や、インビテーション(招待)を受けるための条件を知っておきましょう。

エポスゴールドカード

エポスゴールドカードは、ポイントの有効期限が無期限になったり、空港ラウンジが利用できるようになったりと、エポスカードよりもさらにお得な特典が受けられるエポスカードの上位カードです。

インビテーションは、「学生を除く20歳以上の方」という申込資格を満たしていて、さらに以下の2点の条件を達成した人に届きます。

  • エポスカードの1年以上の保有
  • エポスカードの年間50万円以上の利用

エポスカードをメインカードにする、海外旅行で使うなどすれば、それほど達成がむずかしい条件ではないですよね。なお、利用代金の支払いを延滞すると、条件を満たしてもインビテーションが届かなくなる可能性があるので、支払日はしっかり守りましょう。

「ゴールドカードは年会費が高いんじゃないの?」と心配になる人もいるかもしれませんが、インビテーションが届いてエポスゴールドカードに切り替えた場合、年会費は永年無料です。切り替えないのはもったいないですよ。

エポスゴールドカードは自分から申し込むこともできますが、自分から申し込んだ場合は審査を受けなければなりません。さらに年会費5,000円(税別)が必要になるので、インビテーションが届くのを待つのがおすすめです。

まとめ

エポスカードの審査について、理解は深まったでしょうか。最後にポイントを整理しておきましょう。

  • エポスカードはクレジットカードとしては最低限の申込資格で、職業や年収の指定もなく、比較的審査難易度が低め
  • 他社で多額の借り入れがあったり、過去に延滞した記録があったりする人には厳しい傾向にある
  • 審査は最短30分、即日発行可能でマルイグループの店舗に行けば即日受取も可能
  • 基本的に本人確認の電話はないが、念のため電話対応に備えておく

エポスカードは信用情報に問題がなければ、それほど入手が難しいクレジットカードではありません。

セールへの招待や海外旅行保険自動付帯など特典が豊富で、利用状況によっては年会費無料でゴールドカードを持つこともできるお得なクレジットカードなので、ぜひ申し込みを検討してみてくださいね。