楽天カードの評判は?
申し込み前に把握しておくべきメリット・デメリット

クレジットカード+楽天ポイントカード+楽天Edyが一体になった楽天カードは、「顧客満足度10年連続第1位」「会員数1,700万人」「クレカ保有者の保有率51.0%」といった理由からも入気のほどが窺えます。

キャッシュレス還元制度の後押しもあり、今後はさらに増えていくことが予想されます。

そんな楽天カードの代表的な魅力といえば、「楽天市場でいつでもポイント3倍、最大14倍」といったポイントの貯まりやすさ。

しかし、この魅力が大きく宣伝されることによって、「楽天市場をあまり利用しない人にとっては微妙なクレジットカードなのでは?」と思われてしまいがちです。

そこで、この記事では楽天カードのメリットとデメリットをすべてまとめました。

楽天カードが自分に合っているかどうか判断つきかねている方はぜひご参考ください。

入会キャンペーン

楽天カードでは常に5,000〜8,000円相当の楽天スーパーポイントがもらえる入会キャンペーンを開催しています。

一般的なクレジットカードの入会キャンペーンといえば、カードのご利用額◯円以上や、リボ払いに登録した場合など達成が難しい条件も多いもの。

しかし、楽天カードは違います。楽天カードは1回でも1円以上のお買い物をすればOK。

たとえばコンビニでおにぎり1コを購入しただけでも、たくさんのポイントがもらえるのでお得です。

楽天カードで8,000ポイントもらえる入会キャンペーンはいつ開催?

楽天カードの基本情報

本会員年会費 無料
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 500円+税
ETCカード新規発行手数料 無料
国際ブランド JCB、Mastercard、VISA、アメリカン・エキスプレス
初期利用限度額 100万円
還元率 1.0%(100円につき1ポイント)
ポイント 楽天スーパーポイント
付与条件 月間の累計金額に対して

楽天カードは楽天市場のお買い物に限らず、通常還元率が1.0%です。

しかも100円につき1ポイントなので端数も無駄になりづらいといった魅力もあります。

コメント:年会費無料のクレジットカードでこの還元率はなかなか珍しいです!

メリット

楽天カードのメリットは主に下記の7つです。

  • 年会費永年無料
  • 楽天市場でいつでもポイント3倍!最大14倍!
  • 楽天スーパーポイントは有効期限が実質無期限
  • 楽天ハワイラウンジを利用可能
  • 楽天バーチャルプリペイドカードが利用可能
  • ENEOSの支払いで還元率1.5倍
  • VISAのみ2枚持ちが可能

ひとつずつ詳細をチェックしてみましょう。

年会費永年無料

楽天カードは本カード、家族カードともに年会費無料で作成できます。

ただし、家族カードに関しては下記のようなデメリットもあります。

  • 利用限度額が本カードと共有
  • カードの支払い・明細が一本化される
  • 国際ブランドが本カードと同じ

本カードであっても年会費は無料ですし、申し込み条件も18歳以上という年齢のみ。専業主婦やパート、アルバイトであっても申し込み可能となっています。

以上のことからよほどの理由がない限りは家族カードを作るよりも、本カードを新たに作るのがおすすめでしょう。

楽天市場でいつでもポイント3倍!最大14倍!

通常還元率1.0%の楽天カードですが、楽天市場で利用すればいつでも3.0%にアップ!

楽天スーパーポイントアッププログラム(楽天SPU)も楽天市場では適用されるため、最大14.0%もの還元率を誇ります。

たまにでも楽天市場を利用するのであれば、楽天カードを持っていないと損だといえるほどの還元率の高さです。

楽天スーパーポイントは有効期限が実質無期限

楽天スーパーポイントの通常ポイントの有効期限は、ポイントの最終獲得日から12ヶ月後の月末となっています。

年に1回でもポイントを獲得すればまた1年延長されるため、実質有効期限なしのポイント制度といえるでしょう。

なお楽天スーパーポイントには、通常ポイントのほかにキャンペーンなどで得られる期間限定ポイントもあります。

期間限定ポイントに関しては一ヶ月程度の期限なうえに、延長もありません。忘れずに使い切るよう心がけたいところです。

楽天ハワイラウンジを利用可能

  • 日本語スタッフによる対応
  • フリードリンクの提供
  • ハワイの各ショップで利用できるクーポン配布
  • 手荷物預かりサービス
  • キッズルーム・最長7日間のベビーカーの無料貸し出しサービス

楽天カードを持っているとワイキキとアラモアナにある「楽天ハワイラウンジ」を無料で利用できます。

楽天ハワイラウンジにて受けられる主なサービスは上記のとおりです。

快適かつ便利にハワイ旅行をサポートしてくれるでしょう。

楽天バーチャルプリペイドカードが利用可能

「楽天バーチャルプリペイドカード」とは、ネット通販専用の使い切り型カードです。

プリペイドカードの金額は500円〜30,000円。決まった金額の中でお買い物ができるので使いすぎを予防できます。

また、発行ごとにカード番号が変わるため、セキュリティ面でも安心して利用できるでしょう。

自分用はもちろんのこと、子ども用として発行するなどさまざまな使い方ができます。

ENEOSの支払いで還元率1.5倍

ガソリンスタンド「ENEOS(エネオス)」の支払いに楽天カードを利用すると、ポイント還元率が1.5倍になります。

ENEOSといえば、1リットルあたり2円引きとなるクレジットカード「ENEOS S(年1回以上の利用で年会費無料)」もありますが、こちらと楽天カードを比較してみると下記のとおりです。

  • 楽天カード……4,000×1.5%=60円相当のポイント
  • ENEOS S……4,000円で29リットル給油=58円引き

こちらを見てもらえればわかるとおり、どちらもほとんど変わらないか、楽天カードのほうがわずかばかりお得になります。

普段からENEOSを利用するのであれば、ガソリン給油用のクレジットカードをわざわざ持たなくてもOK。

楽天カードが1枚あれば普段のお買い物からガソリン給油までお得になるでしょう。

VISAのみ2枚持ちが可能

楽天カードでは1枚目をVISAブランドにした場合に限り、ブランド違いやグレード違いのカードを発行可能です。

異なるブランドにすることでさまざまな場面で利用しやすくなるほか、1枚ずつそれぞれ用途を分ければ、経費管理もしやすくなるでしょう。

なお、2枚目に選べる券面デザインは通常デザインかお買い物パンダデザインや楽天イーグルスデザインとなっています。

ディズニーデザインやYOSHIKIデザインに関しては2枚持ち対象外となっているので気をつけてください。

デメリット

つづいて楽天カードのデメリットは下記の2つです。

  • ETCカードの年会費は500円必要
  • メルマガが大量に送られてくる

こちらもひとつずつ詳細をチェックしてみましょう。

ETCカードの年会費は500円必要

クレジットカードによってはETCカードの発行費も年会費も無料となっていますが、楽天カードでは発行費のみが無料。

年会費は500円とはいえ毎年かかってしまいます。

ただし、楽天ポイントクラブのランクがプラチナ以上であれば年会費無料となります。

メインカードとして楽天カードを考えているのであれば、こちらのデメリットは解消される可能性も高いでしょう。

メルマガが大量に送られてくる

楽天のメルマガは送信頻度が高く、「うっとうしい」という口コミも目立ちます。

ただし、「楽天e-NAVI」にて受信しないよう設定も可能です。

また、楽天市場で品物を購入するときには「メルマガを購読する」という項目のチェックを外すのも忘れないようにしましょう。

申込資格・審査基準

楽天カードの申し込み資格は「18歳以上(高校生を除く)」という条件のみです。

年齢制限さえ満たしていれば、主夫や学生、パート、アルバイトであっても申し込み可能なため、審査基準は決して高くありません。

楽天カードの審査基準を徹底解説!確実に審査に通るために!

国際ブランド

楽天カードはVISA、JCB、Mastercard、アメリカン・エキスプレスの4種類から選択できます。

はじめてのクレジットカードとして申し込むのであれば、世界シェアNo.1でどこでも利用しやすいVISAをおすすめします。

2枚目以降であれば、1枚目の国際ブランドと異なるものを選ぶのもよいでしょう。

ちなみに2018年9月から選択可能になったアメリカン・エキスプレスですが、こちらも年会費無料という珍しい設定になっています。

年会費の負担なく、アメックス会員の優待を受けたいのであれば、ぜひ利用してみてください。

券面デザイン

楽天カードにはシンプルな通常デザインをはじめ、楽天オリジナルキャラクターであるお買い物パンダデザインや、YOSHIKI、ディズニーなどバラエティ豊かな券面デザインが用意されています。

ただし、国際ブランドによって選択できるデザインが異なるため、申し込み時には注意してください。

https://cre-mag.com/rakutencard_carddesign/

楽天スーパーポイントのお得な使い道・交換先

楽天スーパーポイントは楽天市場や楽天トラベルといった楽天の各サービスにはもちろん利用可能です。

そのほかにも、デイリーヤマザキやマクドナルド、くら寿司、ミスタードーナツといった提携店舗であれば、実店舗でも利用可能です。

また、楽天Edyへのチャージや楽天ペイでの支払いに利用するなど、電子マネーやスマホ決済サービスでの利用もできます。

楽天スーパーポイントのお得な使い道・交換先

電子マネー対応状況

楽天カードの対応している電子マネーは基本的に「楽天Edy」のみです。

ただし、国際ブランドをMastercardにした場合のみ、au WALLETプリペイドカードと連携可能となっています。

楽天Edy一体型

楽天カードは楽天Edy一体型のため、別途手続きをおこなう必要はありません。

「楽天e-NAVI」か「楽天Edyアプリ」にてお好きな金額をチャージし、ご利用ください。

なおポイント還元率はチャージ&利用で1.0%還元となっています。

チャージの手間もあるため、特別理由がなければ通常還元率が同等の楽天カードを使用しても問題はないでしょう。

また、楽天カードを支払い方法に選択した上で楽天Payによるスマホ決済だと、通常還元率が1.5%となるため、こちらもおすすめです。

au WALLETプリペイドカードのチャージ

auから発行されている電子マネーカード「au WALLETプリペイドカード」へ、楽天カード(Mastercard)でチャージした場合、楽天スーパーポイントが1.0%付与されます。

そのうえ、au WALLETプリペイドカードでお買い物した際には0.5%〜3.5%のポイントが付与されるため、ポイントの2重取りになるのが魅力です。

旅行保険・ショッピング保険

海外旅行時の保険としてクレジットカードを作成する方も多いものです。

楽天カードの保険は海外旅行において魅力的かどうかをチェックしていきましょう。

海外旅行保険

楽天カードの海外旅行保険は、最高2,000万円まで補償してくれます。

利用頻度の高い「傷害・疾病治療」の補償に関しては、最高200万円です。

これは年会費無料のクレジットカードとしては非常に手厚い補償内容といえるでしょう。

ただし、「利用付帯」のため、海外旅行の際は必ず楽天カードで航空チケットやツアーチケットを購入するようにしてください。

楽天カードの海外旅行保険の補償内容はどれくらい?注意点や解決策が分かる

ショッピング保険

楽天カードはJCBブランドを選んだ場合のみ、年間50万円まで(海外での利用時)のショッピング保険が付帯しています。

日本と比べ、治安の悪い海外でのお買い物でも安心感を得られるでしょう。

付帯サービス

楽天カードを持っているだけで受けられるサービスには下記のようなものがあります。

充実した海外特典

  • Wi-Fiレンタル優待
  • 海外レンタカー優待
  • 手荷物宅配優待
  • 海外お土産宅配サービス
  • 防寒具一時預かりサービス優待

楽天カードは保険やハワイラウンジ以外にも、海外旅行をサポートする特典が充実しています。

海外旅行の最中はもちろんのこと、出かける前や帰ってくるときまで快適なサービスを受けられるでしょう。

楽天あんしんショッピングサービス

楽天市場にはお買いものを補償してくれるサービスがあります。

せっかく購入した品物が届かない、大幅に配達が遅れた、壊れていたり偽物だったりした場合には、最高30万円まで補償してもらえるのです。

なお、楽天あんしんショッピングサービスは楽天市場の利用者全員が対象となるサービスであり、楽天カードのサービスではありません。

コメント:とはいえ楽天カードを持つのなら楽天市場を利用しないのはとてももったいないこと!なので、ぜひこちらのサービスも知っておいてくださいね。

楽天カードラインナップ

一口に楽天カードといってもさまざまな種類があります。

ここまでで紹介してきた内容は主に「楽天カード(一般カード)」ですが、ぜひほかのカード概要もチェックしてみてください。

カード名 年会費 通常還元率 楽天市場利用での還元率 申込資格
楽天カード 無料 1.0% 3.0% 高校生を除く18歳以上の方
楽天ゴールドカード 2,000円+税 1.0% 5.0% 20歳以上で安定した収入のある方
楽天プレミアムカード 10,000円+税 1.0% 5.0% 20歳以上の安定した収入のある方
楽天PINKカード 無料 1.0% 3.0% 高校生を除く18歳以上の方
楽天カードアカデミー 無料 1.0% 3.0% 18歳〜28歳の高校生を除く学生の方
楽天ANAマイレージクラブカード 初年度無料、
2年目以降500円+税
(年1回以上の利用で翌年度無料)
0.5%(ANAマイル) 1.0%(ANAマイル) 高校生を除く18歳以上の方
楽天ビジネスカード 2,000円+税 1.0% 5.0% 楽天プレミアムカードの追加カード

こんな方におすすめ

  • ポイント還元率の高いクレジットカードを探している方
  • 楽天市場や楽天のサービスをよく利用する方
  • 楽天スーパーポイントを貯めたい方
  • 楽天Edyを利用している方
  • 豊富なカードデザインから選びたい方

楽天カードは上記に当てはまる方には、とくにおすすめです。

なかでもやはり楽天カードの魅力はポイントの貯まりやすさなので、ポイント還元率の高いクレジットカードを探しているのなら断然おすすめでしょう。

ネット通販も利用することがあるのなら、ぜひ楽天市場を多く利用するようにしてみてください。

「こんなの今までになかった!」と驚くほどポイントがどんどん貯まっていくはずですよ!

まとめ

  • 楽天カードは年会費無料で気軽に持てる!
  • 最大の魅力はポイントの貯まりやすさ!
  • 海外旅行を充実させる保険やサービスも豊富!
  • デメリットはあまり目立たず、解消もしやすい!

入会キャンペーンも大々的におこなっていることから、「どこかに落とし穴があるのでは?」とつい勘ぐりたくなってしまう楽天カード。

しかし詳細にチェックしてみると、メリットが多いのに対し、デメリットはごくわずかという文句のつけようのないクレジットカードです。

年会費無料のクレジットカードの中では、トップクラスに魅力的であるといえるでしょう。

気軽に持てることからはじめてのクレジットカードにもおすすめなので、ぜひ申し込んでみてください。

「楽天カード」カード詳細

年会費初年度無料
2年目以降無料
家族会員
年会費
初年度無料
2年目以降無料
ETC
カード
年会費500円+税 ※条件付き無料
発行手数料無料
申込資格高校生を除く満18歳以上の方
発行スピード約1週間
支払い方法1回払い、2回払い、ボーナス払い、分割払い、リボ払い
締日月末
支払日翌月27日
ポイントポイント名楽天スーパーポイント
付与数100円ごとに1ポイント
付与条件月間の累計金額
海外旅行
保険
付帯条件利用付帯
死亡後遺障害最高2,000万円
傷害治療最高200万円
疾病治療最高200万円
国内旅行保険なし
ショッピング保険なし